株式投資の用語集
株式投資でよく使われる用語をカテゴリ別にまとめました。ランキングに表示される指標やバッジの意味も、ここで確認できます。より詳しく知りたい用語は、各項目のリンクから個別の解説ページへ進めます。
テクニカル指標
- RSI(相対力指数)
- 一定期間の値上がり幅と値下がり幅の比率から、買われすぎ・売られすぎを 0〜100 で示す指標。当サイトは14日を使用し、30以下で売られすぎ、70以上で買われすぎと判断します。詳しい解説 →
- MACD
- 2本の指数移動平均の差とその平均線から、トレンドの転換を読む指標。MACD線がシグナル線を上抜けると買い方向のサインとされます。詳しい解説 →
- 移動平均線(MA)
- 一定期間の終値の平均を結んだ線。相場の方向を示す最も基本的な指標です。当サイトは5日・25日を短期判定に、50日・150日・200日を長期トレンド判定に使います。詳しい解説 →
- 移動平均乖離率
- 現在の株価が移動平均線からどれだけ離れているかを示す割合。当サイトは25日線からの乖離率を使い、マイナス10%超で買いスコアに30ptを加点します。
- ATR(平均的な値幅)
- 一定期間の1日あたりの値動きの平均。値動きの大きさを測る指標で、当サイトでは損切り幅の目安(ATR×3)として出口戦略に利用します。
- 出来高
- 売買が成立した株数。値動きの裏に実際の資金が入っているかを確認する材料です。当サイトでは20日平均比で判定し、上昇日に1.5倍以上なら買いスコアに20ptを加点します。
- 相対強度(RS)
- 個別銘柄のリターンを日経平均のリターンと比較した強さ。市場平均より強い銘柄を優位に評価するために使います。
- ダイバージェンス
- 株価とオシレーター系指標の方向が食い違う状態。株価が高値を更新しているのにRSIの高値が切り下がる形は、上昇の勢いが衰えているサインとされます。
チャート・パターン
- ローソク足
- 1本で始値・高値・安値・終値の4つを表すチャート表現。終値が始値より高ければ陽線、低ければ陰線です。詳しい解説 →
- ゴールデンクロス/デッドクロス
- 短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けるのがゴールデンクロス(買いサイン)、上から下に抜けるのがデッドクロス(売りサイン)です。詳しい解説 →
- 包み足(エンゴルフィング)
- 前日のローソク足を、翌日の逆方向の大きな足が包み込む形。前日の値動きが完全に打ち消されたことを示し、転換の強いサインとされます。
- はらみ足(ハラミ)
- 前日の大きなローソク足の値幅の中に、翌日の小さな足が収まる形。勢いの減衰を示し、転換の初期サインとされます。
- ハンマー/首吊り線
- 実体が小さく下ヒゲの長い足。形は同じですが、下落後の安値圏に出れば買いサインの「ハンマー」、上昇後の高値圏に出れば売りサインの「首吊り線」になります。
- ダブルボトム/ダブルトップ
- 同水準の安値を2回つけて上昇するW字型がダブルボトム(買い)、同水準の高値を2回つけて下落するM字型がダブルトップ(売り)です。
- 窓開け(ギャップ)
- 前日の高値より高く、または安値より低く始まり、チャート上に空白ができる状態。決算や重要ニュースで需給が一気に傾いたときに発生します。
- トレンドテンプレート
- 上昇トレンドにある銘柄を絞り込むための条件群。当サイトでは株価と150日線・200日線の位置関係、200日線の向き、52週高値・安値からの位置の5条件で判定し、成立時に 🧭 長期上昇 バッジを表示します。詳しい解説 →
- パーフェクトオーダー
- 短期・中期・長期の移動平均線が上から順に並び、すべて上向きの状態。強い上昇トレンドが継続していることを示します。
- 52週高値・安値
- 過去1年間の最高値・最安値。52週高値の更新は強いモメンタムのサインとされ、当サイトの「新高値ブレイク」タブの抽出条件になっています。
ファンダメンタル指標
- PER(株価収益率)
- 株価が1株あたり純利益の何倍かを示す指標。低いほど割安とされますが、赤字企業や超低成長企業では単純比較できません。詳しい解説 →
- PBR(株価純資産倍率)
- 株価が1株あたり純資産の何倍かを示す指標。1倍未満は解散価値以下とされますが、業種による水準差が大きい点に注意が必要です。詳しい解説 →
- ROE(自己資本利益率)
- 自己資本に対してどれだけ利益を上げたかを示す指標。10%以上が目安ですが、高すぎる場合は自社株買いや高レバレッジの影響を確認してください。詳しい解説 →
- 配当利回り
- 株価に対する年間配当金の割合。高すぎる(6%超など)場合は減配リスクを疑い、業績の裏付けを確認する必要があります。
- 営業利益率
- 売上高に対する営業利益の割合。本業の収益力を示しますが、業種によって水準が大きく異なるため同業他社との比較が重要です。
- EPS(1株あたり純利益)
- 純利益を発行済株式数で割った値。PERの計算に使われ、この値が伸びているかどうかが株価上昇の土台になります。
- バリュートラップ(割安の罠)
- 指標上は割安に見えるが、業績悪化を市場が織り込んでいるために安いだけで、株価が上がらない状態。「安い」と「割安」は別物です。詳しい解説 →
- 上方修正・下方修正
- 企業が期中に業績予想を引き上げる、または引き下げること。上方修正の後は市場評価が数週間かけて切り上がる傾向(リビジョン効果)が知られています。
- 黒字転換
- 赤字から黒字へ業績が転じること。機関投資家の投資対象に復帰することで、株価が大きく見直される局面になりやすいとされます。
相場環境・指数
- 日経平均株価(日経225)
- 日本経済新聞社が選定した225銘柄の株価から算出される株価指数。株価の高い値がさ株の影響を強く受けるのが特徴です。詳しい解説 →
- TOPIX(東証株価指数)
- 時価総額加重平均で算出される株価指数。日経225より市場全体の実態を反映しやすいとされます。詳しい解説 →
- 寄与度
- 個別銘柄の値動きが日経平均を何円押し上げた(押し下げた)かを示す数値。株価の変動幅を除数で割って計算します。詳しい解説 →
- 除数
- 日経平均の計算で、構成銘柄の株価合計を割るための数値。銘柄入れ替えや株式分割で指数が不連続にならないよう調整されています。
- VIX(恐怖指数)
- 米国株式市場の予想変動率を示す指数。高いほど市場の不安が強く、当サイトでは買いスコアを抑える補正に使用します。
- 地合い
- 相場全体の雰囲気・方向感。当サイトでは日経225の移動平均判定から強気(bull)・弱気(bear)を判定し、スコアに乗数補正をかけています。
- 値がさ株
- 1株あたりの株価が高い銘柄。日経平均は株価の合計で計算されるため、値がさ株の値動きが指数に与える影響は企業規模と無関係に大きくなります。
取引の実務
- スイングトレード
- 数日から数週間かけて値幅を取る手法。日足で判断できるためザラ場に張り付く必要がなく、当サイトが想定している時間軸です。詳しい解説 →
- 順張り・逆張り
- 上昇し始めた勢いに乗るのが順張り、下げすぎた反発を狙うのが逆張り。逆張りは下降トレンドの銘柄を掴むリスクがあり、初心者には順張りのほうが安全とされます。
- 押し目買い・戻り売り
- 上昇トレンド中の一時的な下落で買うのが押し目買い、下降トレンド中の一時的な上昇で売るのが戻り売り。移動平均線が反発・反落の目安になります。
- 損切り(ロスカット)
- 想定が外れたときに損失を確定させて撤退すること。当サイトでは25日線が近い場合は25日線、遠い場合は買値からマイナス5%を目安としています。詳しい解説 →
- ポジションサイズ
- 1回の取引で持つ株数。許容損失額を損切り幅で割って算出します。値動きの大きい銘柄ほど買える株数が減るのが正しい姿です。詳しい解説 →
- 単元株
- 売買の最小単位。日本株は原則100株単位のため、計算上の適正株数が100株に満たない場合は見送るか単元未満株のサービスを使う判断になります。
- 権利確定日・権利落ち日
- 配当や株主優待を受け取る権利が確定する日と、その翌営業日。権利落ち日には配当分だけ株価が下がる傾向があります。
- 流動性
- 売買のしやすさ。出来高が少ない銘柄は、売りたいときに買い手がおらず不利な価格でしか処分できないことがあります。銘柄選びで最優先すべき条件です。
- ETF(上場投資信託)
- 指数などに連動し、証券取引所で株式と同じように売買できる投資信託。当サイトでは東証上場ETFと米国ETFのランキングを提供しています。
- NISA
- 一定額までの投資で得た利益が非課税になる制度。当サイトのETFタブではNISA対象銘柄で絞り込むことができます。
関連する解説
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